定着期を設ける [ダイエット]
目標体重に到達したら見事ダイエットも終了!…というわけではないんですね。
きちんとリバウンド対策しないとすぐに体重は戻ってしまいます。
努力を水の泡としないためにもしっかり定着期を設けましょう^^
まず定着期とは何か?
まぁ文字通り、ダイエット後の体重をしっかり
定着させる期間のことですね^^
別名、維持期ともいいます。
この定着期をしっかり設けることでその後のリバウンドの確率を
著しく低くすることが可能!
例えば週に4回の運動ダイエットで痩せた場合は
ダイエット成功後も週に2回ぐらいのペースで続けるとよいでしょう。
いきなり運動をやめると、必ずそのうち体重が戻ってしまうので要注意!
どんなダイエット方法にもいえることですが、ダイエット成功後に
いきなり日常生活にもどるのは厳禁ですね。
痩せた、バンザーイ! もう好きなものを食べ放題、ダイエット運動もやーめた!
と突然生活を変えてしまっては、せっかくダイエットをした意味がなくなってしまいます。
徐々に食事を増やしたり、運動量を減らしたりと少しずつならして
いくのが一番リバウンドの少ない方法といえます^^
個人差もありますが定着期として1~3ヶ月様子を見てもらえれば、
ばっちりです!その体重はもうあなたのものです(笑)
是非、昔の自分にもどらないためにもこの定着期を意識的に
作ることがポイントだとおもいます♪
もちろん、定着期が安定して理想の体重や体型が自分のものになってしまった後も、
食事に気をつけたりダイエット運動を続けたりする方が、
理想を維持し続けることができますし、健康増進にも繋がります。
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リバウンドに注意しよう!! [ダイエット]
食事制限が楽にできるようになり、ダイエット運動にも慣れたもので
楽しくなってくると、身体も見た目に変わってきます。
そんな風にダイエットがうまくいき、綺麗に痩せるとついつい油断しがちです。
リバウンドしないためにも、だるだるサインを見逃さないのが非常に重要です。
ここでいうだるだるサインとは、具体的にいうと日常生活の中で
ふとした瞬間感じことです。
ちょっと分かりにくいので例をだすと…
「最近運動不足だな」と感じた瞬間
「なんか体が重くなってきたな」と感じた瞬間
などなどです。こういう瞬間ってありますよね?
実はこれってリバウンドを未然に防ぐための体の
サインなんです。いわゆる赤信号ですね
このサインが出ている時ってだいたい生活習慣が乱れている時です。
カロリーをとりすぎてる、運動していないなどですね。
自分の体の出す微妙なサインを見逃さないのが大事です!
せっかくダイエットもうまくいき、綺麗に痩せることができたのだから
リバウンドなんかしないようにしましょう。
最初はダイエットのためだった運動も、理想の体重、体型、健康状態になったら、
それはもうダイエットのためのものではなくなります。
本格的に美容・健康のために取り組みはじめましょう。
ダイエットなんか何度もするもんじゃありませんよ^^
せっかく痩せるのに成功したんだから、
そのまま綺麗な体型を維持しましょう
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ストレスは満腹中枢を暴走させる!?? [ダイエット]
ここでは満腹中枢が暴走する原因:ストレスに焦点を当てて話しを進めていきます^^
まず、太り始めたころの自分を少し想像してみてください。
なにかしらの生活環境の変化がありませんでしたか?
例えば失恋をしたとか、人間関係がうまくいってなかったり、就職したりとか
なにか思い当たる点がありませんか?私の場合は受験が該当します。
いま思えば、受験なんてはっきりいってたいしたことではありません。
でも当時はまだ幼いんで。
過度にストレス感じてる状態が一年ほど続いて暴飲暴食しまくりましたね。
それで、気づいたらあっという間に太っていました…
ここでポイントなのがこのような生活環境の変化からくる
ストレスが過剰にかかると、脳疲労を起こす点です。
この脳疲労が長引くと満腹中枢の機能に障害をきたし、
結果として過食(暴飲暴食)に走ってしまうのです。
イメージ
ストレス過剰→脳疲労→五感異常→過食→肥満
ちなみに私の場合は過食になりましたが、人によっては摂食中枢がやられて
拒食状態に陥る人もいるみたいです。
場合によっては過食→拒食→過食…のような悪循環のサイクルに陥る人も
いるみたいです。こわいですね…
どちらの場合にせよ原因の大部分は、
ストレスが影響している可能性が高いですね。
生活環境が急激に変化した際は要注意!!
あとお気づきの方もいますが、ダイエットをするうえでストレスが
実は大敵ともいえるわけです。
つまり、「食事を制限すること」や「ダイエット運動をすること」自体が
ストレスとなってしまう場合もあるということです。
ぶっちゃっけこれはむずかしいです…
でもダイエットは楽しんでやるのが最も効果的というのも事実です
私がダイエットしたときは食事をすることで、ストレス発散していましたね^^
食べるの大好きなんで(笑)
もちろん暴飲暴食はいけませんが、食事制限やダイエット運動をする中で
時々「いつもがんばっているごほうび」として、ちょっと豪華な、
大好きな食べ物を食べてストレスを解消するのもよい方法です。
ここは人によって何でストレス発散するかは違うとおもうので
自分にあった方法で楽しんで、ストレスを発散して
ダイエットを続けてみましょう^^
結局はたまったストレスを上手に発散することも、
肥満を事前に防止する上で非常に重要な訳です^^
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肥満遺伝子があっても大丈夫!! [ダイエット]
肥満遺伝子って耳にしたこと一度はありますよね?
引き締まったボディーになりたいけど自分は肥満遺伝子があるから無理…
いえいえ、そんなことありません!
肥満遺伝子なんかに負けずにダイエットしちゃいましょうよ^^
いくら食事制限やダイエット運動をしても目に見えない肥満遺伝子の
せいで私はただの水を飲むだけでも太る不幸な人……
そんな人にこそこのページを読んでほしいです^^
まずは肥満遺伝子についてもうちょっと詳しく見ておきましょう。
別にこんなの知らなくてもダイエットはできるんですけどね(笑)
知っていて損はありませんから読んでください^^
そもそも肥満遺伝子の働きは…
脂肪組織から出るレプチンが食欲抑制物質の効き目を低下させ、
満腹感を減らしてしまうとのことです。ムズカシイデスネ(笑)
要は肥満遺伝子が多いとなかなか満腹にならず
結果として人よりたくさん食べてしまうってことですね。
これだけ聞くと肥満遺伝子があるともうダイエットは
無理と思ってしまうかもしれません。
でもそれは間違い!
以下のデータをみてください
肥満の人:38.6%が肥満遺伝子持ち
肥満じゃない人:30%が肥満遺伝子持ち
(京都府立大学医学部データ参照)
上記のデータを見れば分かりますね。
具体的な例をだすと…
100人の肥満の人がいるとします。
そのうちの38人が肥満遺伝子を持っています。
一方、100人の標準体型の人がいます。
しかし、標準体型にもかかわらずその人たちの中でも
なんと30人が肥満遺伝子を持っているんですね。
結局は、肥満の人も標準体型の人も肥満遺伝子を持つ割合に
それほど大差はないということになります。
ですから決して自分は肥満遺伝子を持っているから
痩せられない…なんておもわないでくださいね^^
ズバリ肥満の原因は7割が環境因子=生活環境。
残りの3割が肥満遺伝子という考え方が一般的です。
是非このサイトを利用して肥満の主原因である
環境因子=生活環境を改善しちゃいましょう^^
環境さえ整えれば肥満遺伝子なんのその、食生活の見直しと
ダイエット運動で見事ダイエットを成功させてみせようではありませんか。
肥満遺伝子なんかに負けずにダイエットあるのみです(笑)
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満腹中枢とは? [ダイエット]
大丈夫です。安心してください^^
⇒ 本気でダイエットなら○○?
満腹中枢って聞いたことありますよね?実はこの満腹中枢が暴走すると
肥満の大きな原因である「過食」を引き起こしてしまうのです!
ダイエットを成功させるためにも、早速詳しく見ていきましょう^^
脳には食欲のコントロールをつかさどる部分が大きく2つあります。
まず一つ目は空腹を感じると「食べなさいと!」指示する「摂食中枢」
もう一つは逆に満腹を感じると「食べちゃ駄目!」と指示する「満腹中枢」この二つを合わせた総称は「食欲中枢」と呼ばれます。
この「食欲中枢」のうち今回は「満腹中枢」が話しのメインです
ここをしっかり理解するとダイエットも実行しやすくなります^^
たとえば、いくら一生懸命ダイエット運動をしてカロリーを消費していたとしても、
「満腹中枢」がいつまでも空腹を訴えていてはどんどん食べてしまうことになり、
すべて無駄になってしまいます。
ここでトリビアを一つご紹介しましょう。
満腹中枢はシカゴの神経解剖学者ランソンとヘザリントンという
二人の教授によって発見されたそうです。…世の中いろんな人がいますね(笑)
私の周りでは神経解剖するような人はいないですね
この2人の教授、めんどくさいんでここでは
満腹ブラザーと呼ぶことにしましょう
満腹ブラザーは猫を実験台として使い、
この満腹中枢の発見に成功したそうです。
どんな実験かというと、猫の視床下部の一部を破壊して
その後の食欲に影響がでるかどうかというもの。
視床下部の一部を破壊されたこの猫はその後1度に食べる量が
非常に多くなり、結果として見事なデブ猫に変貌を遂げました。
つまり満腹中枢を壊されたため、食欲のブレーキをなくしてしまったということになります。
こうして満腹中枢というものの存在が明らかになったのです。
このように私達の食欲は、満腹中枢によって
食べ過ぎないようにコントロールされているわけですね。
この満腹中枢が過剰なストレスにさらされると一大事!
場合によっては脳疲労を起し、暴走→過食につながります。
つまり、ストレスはダイエットの大敵なのです。仕事や人間関係など
でストレスを受けがちな私たちですが、運動などで上手にストレスを解消して、
満腹中枢を暴走させないようにしなければなりません。
ダイエットと脳の意外な関係がここで明らかになりましたね^^
でもこういったダイエット雑学を知っとくのも、効果的なダイエット方法を
実践するうえで大事かもしれませんよ(笑)
余談になりますが…満腹ブラザー恐るべしです。
非常にお偉い教授らしいですが知ったこっちゃありません。
私から言わせれば満腹ブラザーは満腹ブラザーです^^
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倹約遺伝子が太らせる原因!!??? [ダイエット]
倹約遺伝子とは肥満遺伝子とも呼ばれ、肥満に大きな影響を与える遺伝子です。
いまでこそ日本は飽食の時代ですが、旧石器時代に人類が日本へ渡来してきてから第2次世界大戦後まで食料が充分だったとは言えない時代がつづいてきました。
その中で脂肪を蓄える遺伝子やエネルギー消費を抑える遺伝子が受け継がれてきました。
主な倹約遺伝子にはPPARγ遺伝子・β3アドレナリン受容体・UCP1があります。
(1)PPARγ遺伝子
日本人の約96%がもっています。氷河期などの飢餓の時代は生きるために脂肪を溜めこむ必要がありました。この遺伝子は脂肪細胞を肥大化させる働きがあります。
(2)β3アドレナリン受容体
日本人の約34%がもっています。1日あたりの基礎代謝が遺伝子をもたない人より約200kcal低いので太りやすいです。りんご型肥満になりやすいです。
(3)UCP1
日本人の約25%がもっています。1日あたりの基礎代謝が遺伝子をもたない人より約100kcal低いです。脂肪の代謝が悪く、下半身太りになりやすいです。
これらの倹約遺伝子を多くもっていればいるほど、太りやすい体質になります。ただ、生まれつき太りやすいから仕方ない、と考えてしまうと肥満によってさまざまな問題が引き起こされます。
すでに肥満になってしまっているのなら倹約遺伝子と戦うつもりでダイエットをしましょう。
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過食症について [美容と健康]
過食症も拒食症と同様に摂食障害で、神経性大食症ともいわれます。
やはり根底には痩せたいという願望があるのですが、拒食症とは違います。目の前にあるものを食べるだけ食べてしまい、「これでは太ってしまう」と恐れ、嘔吐したり下剤を用いたりします。「食べたら吐けばいいんだ」と考えてしまうようになっても過食症です。
しかし、食べたら吐くというのは太りはしませんが痩せもしません。
拒食症は痩せていくので見た目でわかりますが、過食症は他の人が気づかないことも多いです。そのうち脱水・う歯・低カリウム血症・えらの張り・食道や胃の損傷を起こします。
過食症はダイエットの失敗がきっかけになることが多いです。
痩せたいので食べないとおなかがすく→食べ過ぎる→太るのではないかと思って吐く→吐いたらおなかがすくのでまた食べる→自分が情けないという思いがストレスになる→その解消のためにまた食べる
過食症はノイローゼの一種ですが、精神病ではないので薬物があまり効きません。精神科にみてもらいながら、時間をかけて少しずつ治していくしかありません。
健康を損なっては意味がありません。元気にダイエットをつづけるように気をつけましょう。
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拒食症について [美容と健康]
拒食症は神経性無食欲症のことで、心因性の摂食障害です。痩せたいという願望からダイエットを始め、体重が落ちると楽しくなって「もっと痩せたい」と思うようになります。
やがて体重が落ちないと不安になり、栄養のないものばかり食べたり、ほとんど食事をとらなくなります。
太ることを恐れ、どう見ても痩せすぎにもかかわらず「もっと痩せなくては」と考えます。結果、飢餓状態や栄養失調になって自律的な回復が困難になるという死亡率の高い病気です。
脳の視床下部には食欲中枢という食欲をコントロールする部分があります。食欲中枢には摂食中枢と満腹中枢があって、摂食中枢が食欲を促し、満腹中枢が食欲を抑えます。拒食症の患者の場合、摂食中枢が異常をきたしています。
男性がかかるのは稀で、9割以上が女性で多くは25歳以下です。体型への執着や成熟への拒否感情などの自己否定の感情が原因と考えられています。内向的・真面目・目標達成意欲が高い人がなりやすいといわれています。
痩せすぎるのも体に悪いです。ダイエットもほどほどにするのがいいでしょう。
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生活習慣とダイエットについて [ダイエット]
しかし本当の意味でダイエットを成功させるにはこの2つを習慣にする必要があります。
ダイエット中は努力したのに、目標体重まで落ちたのをきっかけに元の生活へ戻っては意味がありません。
ダイエット前の体型はダイエット前の生活が原因でつくられたのですから、せっかく痩せた体も元に戻ってしまうでしょう。
つまり理想の体型を維持するためには体に染みついた生活習慣を変えなければならないのです。
食べ過ぎに気をつけて定期的に運動する習慣が身につけば、たまに夜遊びをしたり好きなものを食べ過ぎたりしても、影響はほとんどありません。起きる時間・寝る時間・食事の時間などの生活リズムを整えることも重要です。リズムが狂うと代謝が悪くなってダイエットの効果が出にくくなり、健康にも悪影響を及ぼします。
目標体重になれば苦しいダイエット生活から開放されるということではありません。
ダイエット中の生活パターンを習慣とすることで新しい体型を維持できるのです。生活習慣を改めることができて初めてダイエットが成功したと言えるのでしょう。
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納豆バナナピザの作り方 [ダイエットレシピ]
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