タバコについて考えよう [美容と健康]

ニコチン依存症とは!?
血液中のニコチンが切れどうしてもたばこが吸いたくなるの、これがニコチン依存症
タバコをやめる時、離脱症状が現れるのは、ニコチンが原因
依存には精神依存と身体依存があります
精神依存とは、過去たばこを吸って感じていた記憶、例えば食後の一服、コーヒーとタバコのペア、朝の一服、などから寂しさや物足りなさを感じることです
身体依存は薬物を利用したことによって薬物が切れると禁断症状が現れる状態
離脱症状は極度のイライラ、苦痛、眠気、だるさ、集中困難、不安、震え、肩こり、頭痛などがあります
ニコチンへの依存性は、他の薬物に比べると軽いと言われています


たばこの成分は大きくわけるとこの3つ

ニコチン
タール
一酸化炭素


ニコチン
依存の原因となっている物質です。喫煙者は血液中のニコチンが切れてくるとイライラしてきたり、まともに思考ができなくなったりします。
よくタバコを吸うと頭が冴えるとか落ち着くとかいうのは間違いでニコチンがないと落ち着かないような体にさせられてしまっているというのが正しいです。
少し考えてみれば分かりますけど、普通の人は数時間に一回イライラしたり、考えがまとまらなくなったり、落ち着かなくなったりしません。
タバコを吸う前の時のことを思い出してみて下さい。
今みたいに何かに依存しないとイライラしたり落ち着かなかったりしなかったはずです。
はっきり言って麻薬と一緒です。1箱吸えばもうニコチン依存症人間の完成です

タール
タバコに含まれている様々な薬物の総称です。数千種類以上ありそのうち発がん性の薬物は何百種類もあります。ちょっと想像してほしいんですが喫煙所などに行ったことがある人なら分かると思うのですが
灰皿の金属にヤニがベットリ付着してますよね。あれが肺などに付いていくことを考えると恐ろしいです。

一酸化炭素
血液中のヘモグロビンと強力に結合します。ヘモグロビンは酸素を運んだりするのですが一酸化炭素との結合により酸素の運搬がさまたげられ酸欠状態になります。一酸化炭素の影響により動脈疾患や呼吸器疾患等、心配されます。

 

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