夏野菜カレーの作り方

使う野菜は、
ビタミンAが豊富なカボチャ(1/6個)、体温を下げる効果があるとされているナス(2本)、
特有の粘りけが胃の粘膜を保護する効果があるオクラ(2本)、ビタミンCを多く含むトマト(1個)、
ビタミンAとビタミンCが豊富な赤ピーマン(1個)それとタマネギ(半分)です。
これで二人分の分量になります。

一つ目の夏野菜カレーの作り方は、カレールーと一緒に夏野菜を煮込む作り方です。
まず、煮込む時に使うスープとして、
だし汁(700ml)にお酒(大3)と砂糖(大1)で作ったスープを準備します。
カボチャは種とワタを取り除いて、皮は全部剥かないで皮の何カ所かをそぎ落として、
一口大にカットします。ナスも一口大にカットします。
それから、赤ピーマンとオクラをそれぞれ粗みじん切りにします。
トマトは皮を湯剥きして、一口大にカットします。タマネギは1/2個をみじん切りにします。
これで準備は整いました。

まず鍋にサラダ油(大さじ1.5)を入れニンニク(1/2片)を中火で炒めます。
香り立ってきたらタマネギを入れて、きつね色になるまで炒めます。
そしてサラダ油(大さじ1.5)を追加して、カボチャとナスをほどよく炒め合わせて、
カレー粉(小2)を入れて全体に馴染ませながら炒めます。

それから、作っておいたスープとトマトを加えて強火で煮込みます。
煮立ってきたらそのまま弱火で15分ほど煮込みます。
カボチャに竹串などを刺して十分に柔らかくなったら、赤ピーマンを加えてひと混ぜします。

最後にカレールー(80g)を加えてトロミを出して、醤油(大1)を加えてよく混ぜ合わせます。
これで赤や黄色、グリーンなど色鮮やかな夏野菜をふんだんに使った夏野菜カレーの出来上がり。

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