偏頭痛に効くツボ [美容と健康]

偏頭痛のつぼ押し対処法は、少し横になって休むことが出来ない場合や、睡眠を取れない状態にあるときにとても良い方法だと思います。

また、私も偏頭痛持ちなのですが、偏頭痛がひどい場合には、目をつぶってもあまりの具合の悪さに、私は寝る事さえできません。そんな時は、自分で、偏頭痛に効くツボを押す事で、ずいぶんと楽になります。
きっと、偏頭痛で悩んでいる女性は多いと思います。なので、一度、偏頭痛が辛い時に、このページを思い出し、偏頭痛に効くツボを押してみて下さい。楽になると思いますよ。

偏頭痛のつぼは、陽陵泉(ようりょうせん)といい、ひざ関節の外側から下、小さな丸い骨の出てる部分があるので、出てるところの外側の前面をちょっと下がった部分のくぼみが、偏頭痛のツボです。そこを、親指で10回ほど押してください。それから、もうひとつ、偏頭痛に効くと言われているツボは、率谷(そっこく)と呼ばれる耳のちょっと上にあるツボです。このツボは、偏頭痛以外にも緊張性頭痛、後頭部・側頭部神経痛等の症状があるときに押してあげると、頭痛が少し楽になるようです。

*頭痛全体に効くと言われている印堂(いんどう)は、眉の付け根同士の中間にあるツボです。親指の真ん中でゆっくりとやさしく10回ほど押してあげて下さい。 頭痛が楽になります。

*目の疲れからくる頭痛には、太陽と呼ばれるツボです。人差し指か親指で強めな感じで押してください。頭痛が和らぐと思います

*肩こりからくる頭痛、目の疲れにも効くツボは、天柱という首の後ろ、生え際にある2本の太い筋肉の外くぼみを両手で頭を抱え込むように親指で押します。私は、疲れたと思ったら、お風呂で自分でこの部分に熱めのシャワーをかけます。血行がよくなって、楽になる気がします。このシャワーは我流なので、お勧めできませんが。。
でも、ここのツボは肩こりに良く効くので、疲れたと思ったら、自分で押してあがると良いですよ。

偏頭痛の前兆があった場合もツボ押しで予防対策できる場合もありますが、吐き気やめまい、ひどい肩こりに発展する前に、やはり病院に行くべきです。最近では、痛みを取り除くことに取り組むペインクリニックも増えています。普段の掛かりつけの病院以外にもペインクリニックや頭痛外来などを上手く取り入れてください。
 
私は、定期的に整体に行って施術してもらうと、編頭痛が楽になります。これは個人差があると思います。自分の頭痛が和らぐ方法を知っておくと、辛い編頭痛の発作が来た時に、気持ちが楽になると思います。
タグ:偏頭痛 ツボ
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